建辞郎建設・土木の用語辞典

VE管

ぶいいーかん

電気工事

VE管とは

電気設備工事において、電線やケーブルを保護するために用いられる「硬質塩化ビニル電線管(Vinyl conduit, Extruded)」。可とう性(曲がりやすさ)はないが、耐食性、耐薬品性に優れ、錆びない。露出配管の他、コンクリート内への埋込配管として、一般住宅からビル、工場まで幅広く使用される。

出典: 内線規程・電気設備技術基準(経済産業省)

現場での使われ方・注意点

電気工事士や設備監督が、幹線・分岐配線時に用いる。曲げ加工時はガストーチランプ等で均等に加熱して柔らかくしてから曲げ、変形しないよう冷ます。また、管端(口元)での電線損傷を防ぐため面取りを行う。

別の呼び方

硬質ダクト塩ビ管vinyl conduit硬質塩化ビニル電線管ビニル電線管

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-10