支持力試験
しじりょくしけん
検査・品質管理
支持力試験とは
支持力試験とは、構造物の基礎地盤や打ち込まれた杭が、建物の重量に耐えて不同沈下を起こさない「支持力」を持っているか、実際に荷重を載せて強度を検証する検査。荷重を「支持」する「力」を測定することに由来する。代表的なものに、地盤面に鉄板を置いて荷重をかける「平板載荷試験」がある。
出典: 土木工事標準仕様書(第2編 基礎工事)
現場での使われ方・注意点
現場監督や試験員は「載荷(さいか)試験」や「板(いた)載荷」と呼ぶ。数トンにおよぶ巨大な載荷用ウェイト(コンクリートブロック等)を積み上げるため、玉掛け作業の安全と、載荷装置の崩壊による激突災害に警戒する。
別の呼び方
載荷試験杭試験Load Test板載荷
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連動画
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09