ストリッピング
すとりっぴんぐ
検査・品質管理
ストリッピングとは
ストリッピングとは、アスファルト舗装の内部に雨水が浸入し、車両荷重の繰り返しによる水圧で、骨材(石)の表面からアスファルト被膜が剥がれ落ちる現象。英語の「strip(剥ぎ取る)」に由来する。舗装内部の骨材がバラバラになり、最終的に路面の陥没やひび割れ、わだち掘れを引き起こす。
出典: 舗装施工便覧(日本道路協会)
現場での使われ方・注意点
舗装技術者や発注者は「アスファルト剥離(はくり)」と呼ぶ。注意点として、施工時の路盤の乾燥状態と転圧不足(空隙率が大きくなり雨水が溜まる)を防ぐため、基準密度の管理と初期の排水勾配の施工を徹底する。
別の呼び方
剥離はくりstrippingアスファルト剥離
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09