建辞郎建設・土木の用語辞典

強風化岩

きょうふうかがん

検査・品質管理

強風化岩とは

正式には日本道路協会「道路土工指針」に定められた強風化岩を指し、長年の風雨や地下水によって鉱物が分解し、岩石としての結合力がほとんど失われ、見た目は岩だが力学的には砂や粘土と同様の挙動をする岩。基準値・代表値として岩石の化学的・物理的風化が進み、手で揉むと土砂化する状態の岩が定められています。

現場での使われ方・注意点

現場実務において橋台基礎の支持地盤確認、および掘削発生土の盛土利用可否の決定の場面で用います。チェック項目としてコアドリルの回転圧によるコアの破砕・粘土化傾向の判定確認が極めて重要ですが、怠ると支持。

別の呼び方

きょうふうかがんマサ土化岩風化岩

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連動画

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-23