建辞郎建設・土木の用語辞典

定着装置

ていちゃくそうち

橋梁工事

定着装置とは

定着装置とは、PC工事において緊張を与えたPC鋼材(より線や鋼棒)の端部を、コンクリート構造物の端部に引っ掛けて永久に固定し、緊張力をコンクリートに「定着」させるための極めて重要な金属製器具。定着体(アンカーヘッド)や楔(ウェッジ)等で構成される。

現場での使われ方・注意点

PC工や現場監督が、緊張作業(テンショニング)時に用いる。高張力を永久に支持するため、定着装置の割れや楔の噛み合わせ不良、定着背後のコンクリートの支圧破壊(クラック等)がないか、目視で微細な異常まで厳格に検査する。

別の呼び方

PC定着具定着具アンカーヘッドウェッジ

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-10