プレストレス
ぷれすとれす
橋梁工事
プレストレスとは
引張力に弱いコンクリート構造物の弱点を克服するため、硬化前のコンクリートにあらかじめ(pre)圧縮「応力(stress)」を導入する技術。コンクリート内部に通した高強度のPC鋼材をジャッキで緊張・固定し、荷重がかかった際に発生する引張力を相殺することで、ひび割れを防ぎ長スパン化を可能にする。
出典: 道路橋示方書・同解説(日本道路協会)
現場での使われ方・注意点
PC工や監督は「緊張(きんちょう)」「プレストレス導入」と呼ぶ。油圧ジャッキによる緊張作業時、PC鋼材や定着具が破損して飛散する大事故を防ぐため、ジャッキの背後への立ち入り禁止と保護帽・保護メガネを着用する。
別の呼び方
PC工法プレストレッシングPrestressingPCプレストレストコンクリート緊張力
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
この工種の歩掛(人員・機械編成)
この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 1件 収録されています。
関連動画
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09