対傾構
たいけいこう
橋梁工事
対傾構とは
橋梁工事において、平行に並んだ複数の主桁の間にX字型やK字型に設置される鋼製の斜め部材のことです。橋全体のねじれを防いで横方向の剛性を高める役割があり、架設作業中の主桁の転倒防止という仮設の役目も果たす重要な構造部材として使用されます。現場でのボルト締め作業時は、主桁のキャンバー(反り)や架設時の変形を考慮し、無理な力で引き寄せることなく、全体のボルトを均等に締め付けていく精度管理が求められます。
出典: 道路橋示方書・同解説(日本道路協会)
現場での使われ方・注意点
高所での重量物のボルト接合となるため、玉掛けの合図の徹底と安全帯の完全使用が必須です。また、仮締めから本締めへの移行手順を明確にし、締め忘れを防ぐマーキング確認が重要です。
別の呼び方
たいけいこうSway Bracing
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関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-20